2007/12/16 更新 昭和初期の大夕張炭坑 | |
主要部アップ | |
三菱大夕張鉄道さんと Wikipedia によりますとこの 9201号機は 明治38(1905)年 鉄道作業局により輸入され、昭和2(1927)年廃車 昭和3(1928)年に大夕張炭礦専用鉄道に払い下げられたようです 下の方で出てくる 9237号機も同型機で同じように輸入されましたが 輸入後数年は満州その後本土・北海道で勤務、昭和3(1928)年廃車 美唄鉄道に払い下げられたものの翌年大夕張炭礦専用鉄道へ譲渡 9237号機は昭和37(1962)年9月、9201号機は昭和38(1963)年1月 三菱鉱業芦別鉱業所専用鉄道に譲渡されるまでここで働いてます 上の記念撮影が行われた所は通洞 (のちの大夕張炭山)駅構内の 昭和4(1929)年8月に設置された上路式転車台の前と思われるので 9201号機がやってきた記念ではなく転車台落成記念かもしれない |
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機関車アップ | |
機関車アップ 9237号機 | |
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